未来
リーグ最終戦。
バンディオンセ加古川に4-1で勝利しました。
結果に関わらず順位の変動がないこの試合でしたが、選手たちはファイトし、今日も素晴らしいプレーを見せてくれました。
今は試合をするごとにチームの成長を感じることができます。
サポーターの皆さんもそう感じてるのではないでしょうか。
余計に悔しい今シーズンですが、この悔しさは必ず来シーズン果たすことを誓います。
奈良クラブの未来は必ず明るい。
僕はそう信じています。
その理由は。。。
今日、大塚靖治選手がおよそ2年振りに公式戦のスタメンで出場しました。
みんなは「ヤス」って呼んでます。
彼が最後にスタメン出場したのは、2010年。
そのシーズン終盤にケガが発覚。
ケガは復帰できる可能性が極めて難しい症状でした。
ある有名なスポーツ選手は復帰できずに引退したとか。
懸命なリハビリと復帰までの彼の努力は僕がここで簡単に述べれるものではありません。
いつも僕らの練習の脇で一人リハビリをするヤスの姿をみんなが見ていました。
ボールパーソンもしてくれて、用具の準備片づけも率先してする。
それでも復帰してはすぐに膝の調子が悪くなり治療。そんなこともたくさんありました。
そして今日。
体を投げ出してボールをキープし前線を活性化。
得点こそ奪えませんでしたがアシストも記録。
MVPと言える仕事をしてくれました。
実際に今日の試合を観た知人が「8番スゴく効いてましたね」と。
今も膝を引きずって見えます。
それでもヤスは自分ができる最大限のサッカーを見せてくれます。
そして、ヤスに負けないくらいの選手たちが奈良クラブにはいます。
それが伝染していく。
クラブのDNAになっていく。
想いをたいせつにしていく。
奈良クラブの未来は明るい。
今シーズンのリーグ戦でのたくさんのご声援、ありがとうございました。
僕らは全社も出られない。
昇格に関わる試合はもう今シーズンはない。
しかし、まだカップ戦が残っています。
どんなタイトルでも狙いに行く。
最後まで奈良クラブらしく戦いましょう。
バンディオンセ加古川に4-1で勝利しました。
結果に関わらず順位の変動がないこの試合でしたが、選手たちはファイトし、今日も素晴らしいプレーを見せてくれました。
今は試合をするごとにチームの成長を感じることができます。
サポーターの皆さんもそう感じてるのではないでしょうか。
余計に悔しい今シーズンですが、この悔しさは必ず来シーズン果たすことを誓います。
奈良クラブの未来は必ず明るい。
僕はそう信じています。
その理由は。。。
今日、大塚靖治選手がおよそ2年振りに公式戦のスタメンで出場しました。
みんなは「ヤス」って呼んでます。
彼が最後にスタメン出場したのは、2010年。
そのシーズン終盤にケガが発覚。
ケガは復帰できる可能性が極めて難しい症状でした。
ある有名なスポーツ選手は復帰できずに引退したとか。
懸命なリハビリと復帰までの彼の努力は僕がここで簡単に述べれるものではありません。
いつも僕らの練習の脇で一人リハビリをするヤスの姿をみんなが見ていました。
ボールパーソンもしてくれて、用具の準備片づけも率先してする。
それでも復帰してはすぐに膝の調子が悪くなり治療。そんなこともたくさんありました。
そして今日。
体を投げ出してボールをキープし前線を活性化。
得点こそ奪えませんでしたがアシストも記録。
MVPと言える仕事をしてくれました。
実際に今日の試合を観た知人が「8番スゴく効いてましたね」と。
今も膝を引きずって見えます。
それでもヤスは自分ができる最大限のサッカーを見せてくれます。
そして、ヤスに負けないくらいの選手たちが奈良クラブにはいます。
それが伝染していく。
クラブのDNAになっていく。
想いをたいせつにしていく。
奈良クラブの未来は明るい。
今シーズンのリーグ戦でのたくさんのご声援、ありがとうございました。
僕らは全社も出られない。
昇格に関わる試合はもう今シーズンはない。
しかし、まだカップ戦が残っています。
どんなタイトルでも狙いに行く。
最後まで奈良クラブらしく戦いましょう。

- 2012.10.08 Monday
- Road to J from NARA
- 20:31
- comments(1)
- trackbacks(0)
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- by 矢部次郎
3点目のゴール前での冷静なアシストシーンが、今も目に焼き付いています。
奈良クラブの若い選手達は、一つでも多くのものを吸収して、逞しく育っていって欲しいです。そんな姿を地元奈良で見守っていくことが出来るとは、なんと楽しいことでしょう!